ふくしま地域政策研究会

  　こんにちは。福島大学大学院・地域政策科学研究科の修了生です。 　２０２３年５月２６日（金）１８：３０～ 　ついに、第１回ふくしま地域政策研究会が開催されました。会場には１１名が集結。 　行政政策学類の岸見太一先生が、フランスのグルノーブルで実施されている「参加型予算」について、制度概要や事例などをご説明くださいました。 　数年ぶりのみなさんも、はじめましてのみなさんも、忌憚なく意見交換できていたのではないかと思います。 　報告タイトルは「まちの風景を一緒につくる」でした。エッセンスはまさに、このタイトルに凝縮されています。「一緒に」というのがポイントです。 　住民と行政職員が「一緒に」考える。住民と住民が「一緒に」考える。色んな関係がありますが、とにかく「一緒に」考えるというのが大切で、それがひいては、不満やクレームの捉え方にもかかわってくるというわけですね。 　ふくしま地域政策研究会という「一緒に」考える場を発足させるにあたり、第１回としてこのテーマを選んだ垣見先生。さすがでございます。 　と、勝手な理解を繰り広げるのも許される寛大な研究会です。 　第２回も楽しみですね。

　 　こんにちは。福島大学大学院・地域政策科学研究科の修了生です。 　院生のみなさんは、院生生活に慣れてきた頃でしょうか？ 　私は、５月は全然慣れていませんでしたよ。そんな私でも修了できたので大丈夫です。 　さて。 　ふくしま地域政策研究会、記念すべき第１回、ついに来週ですね！！ 　AXCビル側から見た「ウィズもとまち」のファサードの写真を撮ってきました。 　実際の空に矢印は浮いていませんよ。 　私が初めてウィズもとまちに入ったのは、公私ともに2013年でした。 　約十年・・・このファサードの汚れっぷりを見れば、自分の老化を受け入れられます。 　何の話でしょうね。 　これくらいの脱線も許される研究会（と、私が思っているだけ！？）です。 　試しに来てみてくださいね。お待ちしております。